首つりといえば・・
アメリカでピッツというアクロバット機に乗ったときのこと。
このヒコーキは曲技飛行専用の単発複葉機で
「ダブル(複葉)だから翼が短くってよ、
そのぶんスクリューみたいによく回るんでさ、けけけ」
と後ろ座席のパイロットは不気味に笑いながら離陸
いや〜な予感がしたけど、遅かった。

写真は「ワン、ツー、スリー、フォー!」と
奇声を発しながらフォーポイント・ロールをかますパイロット君。
つまりこれは早い横転を四分割する乱暴な技で、
そのたびに逆Gがかかって首が吊りそうになる。
それから脳天逆落としに急降下する「ハンマーヘッド」や
急上昇したあとキリモミにはいる「ラムシュバック」など
パイロットは「どや?、どや?」とばかりに、
サディステックで下品な、プロレス技のようなマニューバーを連発

しかし、下界で見物していた連れは
「ひばりが遊んでいるみたい」
とのんきなことを抜かす。

もし俺が五月人形だったら確実に首が抜けて、
五体がばらばらになっていたであろう。
ベル222
『最も美しいヘリコプター』の誉れ高い
ベル222を見てきました。
場所は静岡県、あの工事中の静岡空港近くに展示されていました。
もともと双発引き込み脚のビジネスジェットとして開発
されたもので、大企業の社有機としてひたすらカッコよさが
宿命づけられたヘリコプターでした。
ところでこの屋外展示機は静岡県警所属機で内部の立ち入りも自由、おかげで結構遊んでしまいました。
鹿屋で会ったヒコーキたち
大隅半島の海上自衛隊鹿屋基地には史料館があって、海自の引退機たちが展示されています。自衛隊の航空機関係の広報館では、浜松に次いで充実した展示といえるでしょう。
ここで印象的な三機に再会しました。
C-47です。あの名機ダグラスDC-3の軍用形で電波試験用に改造されていますが、DC3シリーズで原形を保って保存されているのは国内ではこの1機だけです(10年ほど前までは北海道深川市の公園に朽ちた機体がありました)。
JRB-SNB、民間名ビーチクラフト18シリーズ。以前アラスカで無塗装のG18が荒れた滑走路に降りてきて、カッコいいなあと思ったヒコーキでした。日本では航空大学が長い間使っていました。尾輪式で頭をあげた姿勢も好き。アメリア・イヤハートのような、粋な姉さんを前に立たせたい往年の名機です。
二式飛行艇です。以前は有明の船の科学館に展示されていたものです。そのころはだいぶ傷んだ印象でしたが、かなり修復されたようです。鹿屋では広い芝生のなかに展示されてゆっくりと見ることができました。「カツオブシ」と呼ばれた胴体の形状がよくわかります。

ところでこの3機ですが、初飛行はC-47とSNBが1936年で二式飛行艇が1941年、なんと二式がいちばん若い飛行機なんですね。
バイパス比
b737.JPG

これはB737-800のエンジンです。真後ろからみると同心円状の穴になっています。
典型的なターボファンエンジンで、実際に燃焼させたガスは中央の小さな穴から噴射されます。
そのまわりを包むようにファンで圧縮された空気が出てきます。こうすることによって燃費が向上し、かなり騒音をおさえる効果があります。燃焼ガスと圧縮された空気の比率をバイパス比といって
このような最新型のエンジンだと燃焼ガス1に対して圧縮ガス比(バイパス比)は7〜9にまで達しています。つまり空気の量だけでいえばファンで加速する『プロペラ機』に近いモノですね。
ちなみに戦闘機などの軍用機ではバイパス比ゼロのターボジェットエンジンを使うため
馬鹿でかい音がします。そのぶん目一杯のパワーで加速できます。

b737b.JPG

羽田〜神戸に就航するB737-800のCMFー56エンジンにはこのような
燃焼ガスの排気筒が長くつきだしているのが特徴です。
今日はこれから開港初日の神戸空港にスカイマークで向かいます。
どのくらい低騒音が実現したか、実際に聞いてみようと思います。





配線!
Image1.jpg

はい、コレなんだかわかりますか?。
ヒコーキ好きのよい子なら判りますよねって・・
さすがにこれは無理か
B社のある最新鋭旅客機のタイヤハウスの中です。
つまりこの胴体の空間に飛行中はでかいタイヤがずぼっとはまる訳です。
その壁はもうすごいことになっています。シェイクダウンしたてのまっさらな機体なのに
配線は混乱の極み・・に見えますがたいていの飛行機は整備性をよくするためにいろんなものを
タイヤハウス内に張り付けてこうなっています。
ちなみに航空機を開発するときは必ずモックアップという木製実物大模型を作ります。
なぜモックアップが必要かというと、整備に必要な機器にちゃんとアクセスドア(機体の整備用のドア)から手が届くかどうか、実際に立体的に作ってみないととわからないからです。

締め切りが迫っているのに、こんなブログを書いているのは
頭のなかがこの写真みたいになっているからかも
さて、どこから手をつけていいのやら
おなかすいた、今日は誕生日なのでデニーズでケーキ食おっと

このイス買っとけば
isu1.JPG

これ、なんだかわかりますか?。
1月にドイツに行ったときにある飛行機グッズ屋で売っていたF104Gの射出座席です。
ふつうはこんなヒコーキのなか(↓)に入っています。

isu2.JPG

つまりジェット戦闘機のイスですね。飛行機が墜落しそうになったら
このイスごと空中にぶっ放してパラシュート降下させる“安全椅子”です。
値段は約15万円でした、安い!。
おもわず買いそうになったけど、日本に持って帰るのに同じぐらいかかりそうだからやめました。
でも買っときゃよかったかな、今日は締め切りも迫っているのに
気が散ってなかなかデスクに向かえません。
射出座席に縛り付けられていれば、もう少し原稿が進むかな?
それともヤケになってレバー引いて、どかんとイスごと空中に飛び出しちゃうかも・・・

空港に行って来ました
Ddnaha.jpg

エアポート関連の取材で一週間ほど飛び回っていました。
これは那覇空港ロビーにあったシーサーの滑り台。なんか、けっこう気に入ってしまった
「ちょっと涼しくなったなあ」と言ってたけど、気温は23度
そんな那覇空港は修学旅行生でいっぱいでした。

P1010763.jpg

そのあと宮崎から乗客が3人しかいなかった、オリエンタルエアブリッジで長崎に飛び

Ddcyuubu.jpg

ばかでかい中部国際空港に行きました。
ここの展望デッキはひろくてすんばらしい、デッキ先端にはレストランがあっていまは中部圏屈指の人気結婚式会場だそうです。

Ddhanamaki.jpg

そのあと向かった、たいわて花巻空港は国道沿いのドライブインみたいな空港でした。
さびれた展望デッキにひとかげもなく・・・ん、プロペラ?
なななんと、このプロペラは太平洋戦争末期にニセコ山頂で航空機の着氷実験をしていた
北大の中谷宇吉郎博士が山頂に送ろうとしていたゼロ戦のプロペラという
なんでもニセコに発送直前に敗戦となって北大の研究室にあったものが
どういう事情かこの花巻空港の屋上に流れてきたということです。
近年、倶知安風土館がニセコ山中にあったゼロ戦の主翼の一部を回収して話題になりました。
これはたいへんなお宝プロペラ
放置状態だったけど、もっと処遇を考えて欲しいなあ。

Dd03.jpg

そんなことをしていたらいささか疲れて、北海道に渡ったときは電池切れ寸前
天気が良かったので、札幌郊外でみつけたわけのわからん公園でほぼ一日昼寝していました。
でも目を覚ましたとき、一瞬ホントに訳が分からなかった。
このモアイ像の列、ちょっと怖いです。


コルゲート板
Ju52.jpg

はい、ただいまかえって参りました。行き先はヨーロッパの屋根スイス。
目的はいろいろありましたが、そのなかにひとつに・・・
ユンカース名物の波形外板(コルゲート板ともいう)の翼の後縁末端部はどうなっているのか?
を調べることでありました。
そこで小生、チューリッヒのとある飛行場に侵入してユンカースJu52型機をシッカと見てまいりました。
これがその写真。波板の末端は上下外板が貼り合わさって、山と谷にひとつづつリベットが打ってありました。この波形、寄る年なみで結構いびつにつぶれていて「いいのかな?」とも
感じますが時速200kmにも満たない低速機なので大差なさそうです。

夏休みの宿題、第二弾だよ
Qtop.jpg
ぼくの予定をめちゃくちゃにしてくれた台風11号も去って、なんとなく秋めいてきた朝です。
8月もあと一週間ですね、
そこでふたたびヒコーキ好きのお友達に夏休み最後の宿題だよ。
前回は簡単だったからこんどはちょっと難しいよー

ジャジャーン! 第二回機種あてクイズ
わかるかなー

Q1.jpg
整備性だけはよかったみたい

Q2.jpg
使い物にならなかったねー

Q3.jpg
アジアにだけ落としやがって

Q4.jpg
引っぱり続けて半世紀

Q5.jpg
北の個性派、好きだなあ

Q6.jpg
頑丈で寒さに強いっす

















宿題だ
さあ、ヒコーキ好きのよい子に夏休みの宿題だよ。
この下の写真は世界の飛行機のクローズアップです。
機種名を当ててみようね
難しいよー

air Q1.JPG
ヒント:日本でも飛んでいた。

air Q2.JPG
ヒント:東の空が似合いそう。

air Q3.JPG
ヒント:星のように早い!?。

air Q4.JPG
ヒント:狭いところが好きな猫。

air Q5.JPG
ヒント:超高級車会社のエンジン・・・。

air Q6.JPG
ヒント:引き込むのは車輪だけじゃない!?。
















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