兄は鉄道・弟はカメラ
戦前から全国の鉄道風景を撮影され、
その膨大な写真コレクションが鉄道史学界で注目されている
荻原二郎さんのお宅に伺いました。
そこで、応接テーブルの下から出てきた古いオリンパス35.
「何台も列車にカメラを忘れてきた」と笑う荻原さんですが
このカメラでもずいぶん撮影されたそうです。
今から見るとシンプルなカメラですが、記録された映像は桁はずれに価値のあるものばかり。
僕がJTBキャンブックスの「鉄道廃線跡を歩く」で担当し、資料の少なさで苦労した秋田中央交通の現役当時の鮮明なポジをみて、写真ってすごいな、と思った次第です。
荻原さんは東急電鉄に勤務しながら全国を旅して
「カメラはシャッターが切れればよし」とばかりに
機材にはぜんぜんこだわらない方ですが
ご実弟の萩原彰さんは、
なんとあのミランダ・カメラの創立者だとか。
彰さんは航空技術者で、
戦後はカメラの開発に専念されたそうです。
「昔はこの家でカメラを組み立てて、家族は迷惑した」
と話されていました。
1960年代、個性的な一眼レフを発表して一部に熱狂的なファンがいたミランダカメラは
この経堂のお宅から始まったと聞いて
なんとなく、鉄道とカメラの相性の良さに、
勝手に納得してしまいました。
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