ちょっと近所で廃鉱探検
 原稿書きで、ちょっと煮詰まったので、かねがね行きたかった廃鉱山を見に行きました。
ここは神奈川県秦野市、ちょうど小田急線渋沢駅からバスに乗ってやってきた峠集落です。この地方では「窪」と呼ばれる谷あいに数十軒の民家が集まる、ちょっと別世界のようなところ。
峠の集落を流れる小川を下っていくと・・・
やがて道はやぶの中に呑みこまれていきます。それまでとは違ったひんやりとした空気が漂う茂みをかき分けていくと
ちいさな峡谷に沿った山道になっていきます。たぶん夏の台風で、倒れた竹や樹木が行き手を阻んでかなり荒れた山林になっています。そしてこの丸木橋を渡ると・・・
出ました!、不気味に口を開く坑道が(左手)。ここは昭和20年代まで採掘されていたという「渋沢鉱山」跡で、石膏を採掘していたそうです。記録によると最盛期には20人以上が働いていて、ここから70m以上も掘り進んでいたとか。
その先にも渓谷に沿って坑道がいくつも開いていました。この採掘現場から先ほどの峠集落まで、鉱石を運ぶためにトロッコも利用されていたそうです。もちろん、現状では坑口だけで跡形もありません。
坑道内をストロボ撮影したら、まだ坑木も残っていました。鉱山には無縁と思っていた神奈川県ですが、こんなところもあるのだと感動の渋沢鉱山でした。ちなみに秦野では小学校の校外学習などで、よくここに来ていたそうです。この坑口近くの粘土層からは、いろいろな鉱物も採集されるそうです。

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