秦野震生湖
神奈川県西部に広がる大磯丘陵北部は、ちょうど秦野市に面して急坂で終わっています。その標高100mにも満たない大地の皺のような一帯にようやく紅葉が下ってきました。抜けるような秋晴れの日曜日に、震生湖を歩きました。
ここは大正12年の関東大震災で、金目川水系の市木沢の谷が崩落してせき止めらたことで『震生湖』という地質学的な名前が付けられています。関東大震災では震源が近かった丹沢山塊も強い地殻変動に見舞われて、山容が激変したといわれています。まさにそのなごりの湖ですが、今では森の中に清楚な姿を見せています。気持ちのいい雑木林を下っていくと、ちょっと秘密めいた水面が現れてきます。
湖畔を一周(約1km)できる小道を歩くと、錦秋の下で釣り人が水面を見つめていました。

湖畔にはささやかな弁天様が祭られていました。その社殿から見た紅葉も見事です。

弁天堂から先は、たたみかけるように紅葉が続きます。

小さな橋で対岸に渡ると、こんどは水面に紅葉が写しだされてきました。堰止湖らしく、複雑な入江もあって湖の風景も次々に変っていきます。

落ち葉でやわらかい湖畔の道は、最小限の整備にとどめられていました。

まるで、英国の湖水地帯を見るような秦野震生湖の秋。
紅葉は12月10日ごろまで続きそうです。

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